2011-07-04 当身の五要素 教え #読書 1、急所の位置 2、当身の間合 3、当身の角度 4、当身の速度 5、当身の虚実 当身の「効果」を高めるための拳訣である。 八方目を使って考えると 当身の効果を「弱める」ためのコツとなる。 急所の位置をはずす、間合いを切る、角度を変える、速度を付けさせない、虚を作らない。 ちなみに今、教範をめくってて気が付いたのだが、 当身の五要素の解説の最後に 「法形演練と共に、乱げいこも充分に行い、五要素を完成させるよう努力すべきである」 と記述されていた。