同じ
支部のKさんとメールにて会話した。
「四段技が難しい」とのこと。
俺は「所詮級拳士の技の応用変化ですよ」と返信した。
偉そうなこと書いたけど、実際そうだもんな。
逆小手とか送小手なんか、三級の技だけど(今は違ったか?)、高段者になっても練習する
少林寺拳士永遠の課題やもんな。
昔こう教えられた。
「上の段位の技を習って初めて気づく事がある」と。
五花拳なんかになると確かに難しい。
飛んでくる拳を受けて投げるなんて神業ですわ。
しかし、そこで気付いた事を級拳士の技にフィードバック → 級拳士の技の質も変わる → 高段位の技の理解
この繰り返しなんだな。