2012-09-18 小さく細かく動く。 技 #格闘技 技をやる上では、最小限の動きを意識しなければならない。 指導する時に「もっと崩さないと」とか「もっと大きく動いて」と言われる事もあるが、これは級拳士や初段くらいまでだろう。 大きく動けば時間がかかる。相手にも反応され易い。特に柔法においては。もちろん段階は踏まなければならないので、俺なら最初は「大きく正確に」、上達するにつれて「小さく鋭く」するように指導する。 究極的には 動くのは「一足」。崩すのは「一拳」。 今の俺にはこれが理想。 もしかすると、これでも大きすぎるかもしれない。