少林寺拳法 修行日記

日常生活 即 少林寺拳法

背中

白蓮会館の杉原館長が還暦にも関わらず、試合に出たらしい。準優勝されたそうです。

(ちなみに大会を主宰した団体の宗師も元・少林寺拳法の先生で、通なら名前を知っている方です)

以下、試合を見た白蓮の支部長のブログ(勝手にリンク。すんません)

http://yaplog.jp/minami-dojo/archive/2081

http://yaplog.jp/minami-dojo/archive/2083

http://www.kitajima-dojo.com/blog/archives/197.html

http://yaplog.jp/kobenews/archive/2414

http://yaplog.jp/kobenews/archive/2415

「館長の弟子でよかった」

そう言わせるような指導者でなければならないんだな、と思った。

人望あるんやなぁ。聖人君子じゃなくて、茶目っけもある人なんやな。きっと。

そういえば昔、営業の途中で前の白蓮会館本部の前を歩いて通ったら、杉原館長がほうきを持ってビルの前を掃いてるの見たことあるなw

俺は一方的に知ってるから「うぉ!杉原館長や!」って思ったけど、向こうからすればただの通行人やったやろなw

意外と背は小柄だったような記憶があります。


今月の「フルコンタクトKARATE」にも登場してはるけど、白蓮会館のことより、少林寺拳法と開祖の話ばっかりやもんな。


なんかアツイぞ。



開祖は「少林寺拳法の指導者は機関車であれ」と言った。

やっぱり上に立つ人間が熱くなって突っ走らなアカン。言葉も大事やけど、それよりも背中で教えなアカン。うん。