少林寺拳法 修行日記

日常生活 即 少林寺拳法

説明見つけた

僧階教本をたまたま見てたら、信条第二項の改訂について記述があった。

外国人拳士が増えてきた事が要因であると同時に、開祖法話の「愛民・愛郷の精神とは郷土を愛し、そこに住む人間一人ひとりを愛すること」を引用し

家族・地域から日本へ、中国・アジアから世界の平和へ・・・

という意味らしい。

うむ・・・

納得できるような、できないような・・・

中国もアジアの一部なのに、なぜか中国だけ国名を挙げていることに違和感・・・

家族・地域を愛することから日本を愛することへつながるとは確かに思うけど

北朝鮮と中国の独裁政権は絶対に覆らないような気がするが・・・

ましてや中東の紛争になんて絶対に何の影響もないような気がするが・・・

うむ・・・


そう言えば昔、武専の派遣講師の先生がY校長に聞いたって言ってたなぁ

「いきなり世界の平和と福祉じゃ大きすぎやしませんか?」

って。

その時のY校長の答えなんやったけなぁ?

忘れてもうた。その時はなんか納得した気がしたんやけどなぁ。