少林寺拳法 修行日記

日常生活 即 少林寺拳法

理想形

すべての技を「1」のタイミングで終わらせたい。

例えば内受突ならば、

1.内受
2.突き

と、級拳士に教える。

これを「1」ですべて終わらせる。

逆小手なら、もっと順番を分解する。

しかし、たとえ柔法であろうとも「いーーーーーーーち」と止まらないか、あるいは接触した「瞬間」に崩さなければ技はかかりにくい。

相手の動きだしを捉える先の感覚を磨かないとな。