少林寺拳法 修行日記

日常生活 即 少林寺拳法

組手主体

少林寺拳法の6つの特徴。
 
「拳禅一如」「力愛不二」「守主攻従」「剛柔一体」「不殺活人」
 
そして
 
「組手主体」
 
組手と言っても他武道のようなスパーリング形式の練習という事ではなく、二人一組で練習を進めていくという意味だ。
 
しかし、上達するためには一人での自主練習が不可欠だ。
 
社会人なら週1~2回、学生なら週3~4回は道院あるいは部活で練習したいところだ。
 
プラスアルファとして自主練習で足りないと思われる部分を補完すればいい。
 
ただし
 
道院・支部での練習はあくまで「組手主体」に重きを置くべきだと思う。
 
一人でやる練習は
 
道院に行かなくてもできるのだから。