ある最古参の先生は道院設立時、開祖に
「宣伝はするな。いいものには自然と人が集まる」
とアド
バイスされ、その先生は宣伝はせず、口コミだけで門下生を増やしてきたという。
実際、信用できる情報は、信用できる人からの情報であり、噂話は参考にするものの、当てにはあまりならない。
しかし、今の時代はどうだろうか。
例えば何か商品を買う、どこかへ遊びに行く、取引先を新規開拓する時、
すべてホームページやブログで事前にチェックするのが
もはや当たり前だと思う。
もし今の時代に開祖が生きておられたら
「道院長ならブログの一つでも書いてみろ」
と、おっしゃるかもしれない(私の勝手な想像であります)。