技は格下にしか決まらないもの
たまに少林寺拳法の技法を批判して「格下にしか技が掛けられない」という論調をみるが、俺に言わせれば大きな勘違いだと思う。
技が相手に決まると言う事は、自分の方が格上だからだ。
相手の方が一枚上手ならば、そりゃかからなへんわな。
法形ですらそうだ。段位が上になればなるほど、相手も技を知ってるので防ぎにくる。俺も力任せに掛けてくる柔法なんか、わざとじゃない限り倒れない。何回も言うが、法形でもそうだ。法形の中ですら相手の裏をかかなければならない。虚実がある。
それが乱捕りともなれば、そりゃ格下にしか決まらんわ。相手に決まると言う事は自分の方が一枚上手だったということです。
そんなもん、他武道でも一緒でしょ💨
技が相手に決まると言う事は、自分の方が格上だからだ。
相手の方が一枚上手ならば、そりゃかからなへんわな。
法形ですらそうだ。段位が上になればなるほど、相手も技を知ってるので防ぎにくる。俺も力任せに掛けてくる柔法なんか、わざとじゃない限り倒れない。何回も言うが、法形でもそうだ。法形の中ですら相手の裏をかかなければならない。虚実がある。
それが乱捕りともなれば、そりゃ格下にしか決まらんわ。相手に決まると言う事は自分の方が一枚上手だったということです。
そんなもん、他武道でも一緒でしょ💨